過去問が有効なのは英語だけじゃない?!共通テスト特化のプロが教える伝家の宝刀!
こんにちは!クレヨンしんちゃんです!
僕はセンター英語を極めていましたが
実は国語もある秘策を持っていました!
「俺理系だから国語できない!」
「私どんだけ勉強しても現代文伸びない!」
そんなキミが
一瞬で選択肢が絞れる!
本文読まなくても解ける!
そんなテクニックと秘伝の本を紹介します!
僕は高校時代
とにかく国語が嫌いで苦手でした!
特に現代文は拒絶反応がすごくて
いかに勉強せず
乗り越えるかを常に考えていました笑
高校3年の夏休み
部活のみんなで昼食を食べていると
友人が何やら興味深い本を開いていました!
なにそれ?と聞くと
「これマスターすれば問題読まなくても解けるよ笑」
さすがに冗談でしょ~!笑
と、何気なく読んでみることに!
絶対詐欺だと疑って読み進めると
まあビックリする内容。笑
これ俺によこせと言いました笑
キミにも是非読んでほしい!!
これから僕がためになった
必勝テクを3つ抜粋して紹介します!
①全否定の選択肢は消去できる
選択肢がいくつかある中で
「~であるということはあり得ない」のような
その文全体が否定を表すような選択肢が
正解の可能性はほぼゼロです!
②道徳に反する
内容の選択肢は消去できる
「AさんはBさんを殺しても問題ない」のような
教育上良くない内容の選択肢は
絶対に正解になりません!
③キーワードの
仲間外れ選択肢は消去できる
仮に5つの選択肢があった時
「一つだけ共通のワードが抜けている」
「主語が一つだけ違う」のような場合
内容は似ているけど、ワードが抜けていたら
正解の可能性はほぼゼロです!
なぜこれらの必勝テクを使えるのか?
それは
共通テストは国が作るから
教育上良くない表現や
否定的な内容を正解にすると
国は批判されかねないので絶対に外します!
また、解釈の仕方によって
異論が出ないようにワードのチョイスをしているから
「この言葉はこんな解釈もできる」のように
複数の正解が存在しないようにします!
なのでできるだけ
選択肢に同じワードを使うのです!
今紹介したのはほんの一部で
この本のテクニックを過去問を使って
駆使できるようになると究極
本文読まなくても解けます
ぼくはこれを読んでから
過去問を解いたところ、40点UPしました笑
さらに
スピードも上がり時間に余裕ができました!
ただ、注意してほしいのは
模試は使えない
模試は、予備校や業者が作るので
国とは違うアプローチをしてきます
なので先ほど紹介した3つのテクも
必ずハマるとはいえないので注意してください!
使えるものは使おう!
もちろん
真正面から戦って勝てれば最高ですが
国語はニガテだとなかなか攻略できません!
なので国語に対して
特別なプライドがないのであれば
裏技を使って手堅くいくのもアリだと思います!
「これだけで答えを導くのは不安!」
そんなキミは見直しの時に
再確認する程度の利用でもいいと思います!
とにかく
知っていて損はない!
2020年から
センター試験が共通テストに変わりますが
作成者は国なので
裏技の言うような傾向は残るはずです!
騙されたと思って
いちど読んでみてください!
では、またね!